torii sakiko



Text Size : A A A

火曜の夜雪が降った。20時頃にはもう積もっていて屋根も庭も真っ白。
雪で遊びたい息子はそわそわして眠れず、
「明日保育園行く前に雪遊びできるように早く起こすから、早く寝ようね」
と声をかけてみたけれど、やっぱりそわそわして眠れず、
結局「もう寝なさい!」と怒ってしまった。
いつも通りの時間に目を覚ました息子は、いつもなら布団の中かストーブの前でぐうたらしているのに、文字通り飛び起きて、布団からぴょーんと出て窓の方へ掛けて、ヨイショヨイショと鍵を開けて窓をバーン!と開けると
「ない!雪がない!」と響き渡る大声で叫んでいた。
夫も私も「ざんねんだね〜雨で溶けちゃったね〜」と言いながらほっとしていた。
Img_e23ca09a5bcaec26b21f8a7c5b62f06d
Img_94af58da8e7004bd293124a093cc6d43
Img_f5c7a7f280f6c810cc1ea0be6ba4d046
今年の秋は本当に良く働いている。娘を連れて、土日は息子も連れて、よくやってるよな〜わたし!と思えるくらい動いている。全身筋肉痛が続いている。息子の保育園の友達のどのお母さんより全身動かしている自信。野菜農家の奥さんより、穀物農家の奥さんの方が確実に土木作業的力仕事が多い。自分の価値が自分の中で上がっていくのは強み、自分の中で徳を積んで生きていくのが人生の醍醐味。
Img_7997c7266a3ab2992cce4d4ee9f5a96e
Img_b340e57231836f50c6a5d3860f61301f
Img_338b2d10ff1c8c008add4371f85d4e08
Img_8df692a07123f99603635f997c6c75d0
Img_2a33a44d52bd2022cc6d784780a61ae4
Img_7d4b4fb5b2ee44e79187b7c54acfd385
円通寺での演奏(と夫は音響も承っていた)が終わり、米の仕事もかなり落ち着き、今日は朝から玄米餅をついていた。蒸しているそばから息子と娘は「まだ?」「マンマ〜!」と催促するのでやっと落ち着いて迎えた朝なのに優雅ではなかった。あれもこれも、洗濯も掃除も、餅つきも昼食もひと段落し、子供らを昼寝させたので今から野沢菜を収穫する。夜な夜な野沢菜漬けを仕込むことになりそうだ。夫は地域清掃のあとに新嘗祭へ行って初穂料を納めてきた。いよいよ収穫の秋が終わり冬がやってくるんだと思うと、漬物の仕込みに気合が入る。野沢菜の生育は、今年は良くない。猛暑で羽二重餅は豊作だったし白菜も立派に巻いているけれど、大根の肥大が遅かったりと良くないこともある。色々な作物の機嫌が少しずつわかるようになっているような気がするけれど、気候と兼ね合いを計算するのは容易でないなと、手伝いの身でありながら痛感している。
Img_fe012dfd62722a992403d9b159a7f599
Img_9d1ab2f6ccbf7bcb0905a2dcd8fc45f0
Img_8662a8a1a91fde8f407c1cd3db0d64b5