torii sakiko



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隣りのおじさんが野暮用でやってきたのを猫が窓から見ていたらしく、玄関を開けるなり「かわいい猫ちゃんを飼っているんですね!」と褒められたのですが「え?かわいいですか?そうですか?最近太っちゃってそうでもないですよ。」と返答しました。普段猫には「うには世界一かわいいね〜」と言っているにも関わらず、回覧板で猫を外に出すなと通達があったばかりで(うちの子は滅多に外へは行かないし、出たとしても玄関から5メートル先までなのですが)警戒していたのです。おじさんは一人暮らし、70にしてバイト掛け持ち畑もやって、手が開けば冬用に薪割り、加えて人格も良い!末長くご近所さんでいたいと思わせてくれる人であるのに考慮できていませんでした。おじさんの言葉は跳ね返すわ猫を否定するわ挙句自分の本心に嘘をつくわでプラスを全部マイナスに変え、しばらく落ち込みました。落ち着いて正直な言葉をサッと発する訓練を、毎日心掛けてし続けなければならないと焦ってしまいます、が、落ち着かなければなりません。
唐辛子の花が咲きホットな気持ちで朝からしっかり草取りをしました。農薬化学肥料除草剤を使わないで標高約1000メートルのところで立派なものが出来るのか未だ不安ですが、気にかけて手入れ(ただひたすらの草取り)していれば少しずつ成長してくれます。となりの畝は落花生とモロヘイヤ、それからもう終わりに近いキャベツに時無大根にインゲン、大きく育たなかったが食べられる人参、採れ始めのトウモロコシ、いよいよ大きくなってきたサツマイモと里芋とスイカ、早生大豆(枝豆)、大豆、食べ頃のバジル、茄子に大葉にみょうが、脇芽で増やしているトマト、難関の生姜とゴボウ、ハウスのタンク栽培レンコン、勝手に大きくなるポップコーン、採れすぎるきゅうり、沢山採れている小豆と金時豆、何せずとも育つズッキーニ、一粒だけ食べあとは鳥にとられたブルーベリー、来年が楽しみなアスパラと葉セロリ、行者ニンニク、保存倉庫には玉ねぎとジャガイモとニンニク、梅酒に味噌、石臼挽きの中力小麦粉、物干し竿にまだ干してある強力小麦、冬ネギの脇芽ネギ、穂が上がってきた米、やはり皆少しずつ成長成熟してくれます。ひたすらの草取り草刈りは肌を真っ黒にして汗はそれを光らせ、そこに土埃まで付いてトンダ姿になるのですがこれも成長なのか苦になりません。コツコツコツコツ午後は秋冬野菜の種蒔きです。
先日の高円寺ジロキチでの演奏です。